「読書をしたいけど、なかなか集中できない」「最後まで読むことができずに諦めてしまう」
そんな経験ありませんか!?
この記事を読むことで、読書が出来ない理由と、習慣化する方法を理解することができます!
快適な読書ライフを手にいれましょう!

目次
1読書できない理由
2読書を習慣にするために
3まとめ
読書できない理由
では、さっそく結論です
読書できない理由は『好きなことをしていないから』です
そもそも人間は好きなことしか出来ない生き物です
あなたの生活を振り返ってもらうとわかると思います
休みの日を想像してください
遅めに起きてダラダラ携帯を見たり、漫画を見たり、映画を見たり…していませんか
ダメだと言っているのではありません
これは「あなた自身で好きなことを選択」しているのです
なのでストレスを一切感じないし続けられる
良い習慣も悪い習慣も好きなことなら継続できるということです
では読書はあなたの”好き”なことでしょうか

答えは”NO”です
即答で、好き❗️と答えられる方は、普段から読書をしています
それに、そもそも読書する方は、この記事を読んでませんよね
この記事は”本気で読書がしたい”方に向けて書いています
では、本を読まなくなる(あきらめる)経緯について見てきます
本を購入する時に、興味があるジャンルを選択しますよね
例えば『株式投資』について知りたくて本を買ったとします
好きでは無いが、あなたが”自分の中に新しく取り入れたい分野”です
最初の何ページかを読んで自分の知らないワードがつらつらと出てくるともう断念します
本をあまり読まない方にとって、ここで挫折するのです
興味がある程度であって”好き”でなければ、この壁を超えることができないのです
そのほかに、”壁”となるものは多々あります
漫画や映画などもそうですが、作者によって文章の癖などもあり、読みづらかったりします
また、購入する時に入門編でなく、そもそも中級者や上級者が読む本を買っていたりします
このような壁は好きでなければ太刀打ちできないのです
読書を習慣にするために
読書を習慣化するための手順をまとめました
①読書をする時は『好きな分野』から始める
②全部読みきろうとしなくて良い
③毎日1ページでも良いので読む
①読書をする時は『好きな分野』から始める
読書が苦手な方は『好きな分野』の書物からスタートしましょう
すでに知っていることが多いので、見慣れた文章が飛び込んでくるはずです
また、本を購入する前にパラパラと目次と全体をさらっと見ることもオススメします
これは、全て知っていることでは面白くないですし、かといって全然知らないことだらけでもダメです
適度に知っていて、新しいことも学べるぞ❗️くらいがちょうど良いと思います
②全部読みきろうとしなくて良い
読書の達人は、本を最後まで読まない人が多いです
自分の知りたいことだけをピンポイントで拾い集め、自分の物とします
読書はそもそも”読破”するものでなくても良いのです
読書をする本当の意味は、”私たちに大事な学びや知識を与えてくれることです”
読みたくない箇所は読まなくても良いですし、大事だと思うところは取り入れていきましょう
③毎日1ページでも良いので読む
毎日読むことは、習慣化することにおいて重要です
1ページでも良いです
毎日文章に触れていきましょう
オススメは毎日お風呂につかりながら、Kindleで30分読書することです
毎日同じことを繰り返すと、約3週間で習慣化します
朝起きて読書、お昼休み後に読書、お風呂の中で読書など
あらかじめ時間を決めておくのも効果があります
まとめ
読書をするには”好きなジャンル”から始めることをお伝えしました
私自身、今ままで色んなジャンルを学びたくて本を購入し、挫折することをくり返してきました
しかし、読書が習慣化した今では、新しいジャンルも学ぶことができます
何事においても「ステップアップ」は存在します
スポーツも、勉強も、仕事も、読書も同じです
いきなり難しいことから始めずに、自分ができる、知っている、簡単で、好きなことから始めましょう
一緒に一皮むきましょう!🍌ではまた!

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