どうも!光る目覚まし時計専門家の毎日バナナです!
久しぶりの光る目覚まし時計第16弾ですね!!
今回紹介したい、光る目覚ましはこちら!
PhilipsHue目覚ましライトHueGOポータブルライトです!!
こちら!
フィリップスヒューとは、照明システムのことです。
電球にBluetoothが搭載されていて、携帯のアプリやアレクサとペアリングすることができます。
ペアリングすると、本体を操作する必要はありません。
照明の色や照度を、携帯や声だけでコントロールできるようになります。
電球が声とか携帯で操作できるって「現代風」ですよね。
初めてのかたや、ここまでの説明で何を言っているのかさっぱりわからない。というかたは、動画で見てもらったほうがわかりやすいと思います。
じつは、フィリップスヒューにもさまざまな形の電球があります。
気になるかたは、Amazonで「フィリップスヒュー」と検索してみてください。
いろんな面白い商品が出てきます。
今回紹介するのは、ヒューゴーというタイプの電球です。
ヒューゴーの商品紹介には、目覚ましライト、ナイトライト、ベッドサイドランプ、授乳、間接照明などさまざまな用途で使用することがオススメされています。
そして、注意事項があります。
完全に電球なので、時計の表示機能ついていません。
正確には、光る目覚まし時計ではありません。
そして、音が鳴る機能もないので、100%光だけで起きる目覚ましです。
めちゃくちゃシンプルですよね。
せっかくなので、アレクサも購入しました。
正確に言うと、アレクサではなく、エコードット第4世代というらしいです。
いいにくいので、これ以降はアレクサと呼びます。
Amazonでフィリップヒューとアレクサをセットで約1万5千円で購入しました。
内訳としては、フィリップヒューが約9千円、アレクサが約6千円です。
目覚ましだけでなく面白い使いかたも紹介しますので、最後まで見ていってください。
今までの光る目覚まし時計のランキングを発表した動画もありますので、興味のあるかたは見てください。
それではいきましょう。
Let’s アレクサと連動する現代風光る目覚まし!
動画が好きなかた、こちらをどうぞ!
基本情報
箱の中身は、説明書、簡易説明書、本体、約1mのコンセントケーブルです。
説明書はおそろしく不親切です。笑
まあ、アプリさえダウンロードすれば、説明書はまったく必要ありません。
また、USBケーブルではありません。
3種類ほど、コンセントの先端が変換できるようになっています。
メイドインポーランドなので、日本人の需要に合わせて作られてはいません。
続いて基本情報。
✔️ サイズは直径133mm×高さ79mm
✔️ 重さは625g(アイフォン11が194gなので、だいたい3倍の重さです)
✔️ 充電式で持ち運び可能
✔️ 明るさは520ルーメン
✔️ ボタンはひとつだけあり、本体でも簡易操作はできる。
※基本的には、アプリをダウンロードしてペアリングして使用する
アプリは、「Philips Hue Bluetooth」をダウンロードします。
「Philips Hue」というアプリもあるので間違えないように注意してください。
アレクサを使用する場合は、「Amazon Alexa」をダウンロードします。
✔️ 寿命は2万時間
✔️ 1万6000色以上の色
✔️ スヌーズ無し
✔️ 保証期間は2年
操作方法については、動画で説明します。
操作は、めっちゃ簡単です!
動画見てもらえれば、説明書は必要ありません。
デメリット

他の光る目覚まし時計と差別化するために、少々厳し目にいきます!
気分を害されるかたは見ないでください。
私の感じるデメリットは2点です。
✔️ 角度がつけれないので、顔に光が当たりにくい
✔️ 光で起きたことは一度もない
それではひとつずつ見ていきましょう。
角度がつけれないので、顔に光が当たりにくい
ヒューゴーは、基本的に上向きに置くか、斜めに置くかの2択です。
目覚ましとして使用するのであれば、上向きの選択は無いので、斜めに置きます。
しかし、斜めにするにしても、立てて置く角度が決めらていて、微調整ができないんです。
ちょうど顔に光が当たるように微調整できないから、光る目覚ましとしての効果が出ません。
ベッドサイドのテーブルの高さが調整できるものであれば、まだ良いかと思います。
残念ながら、私の自宅はそのようなものがありませんでした。
光で起きたことは一度もない
わたしのなかで、光る目覚まし時計を紹介する時にルールがあります。
それは、どんな目覚まし時計も「最低2週間使用する」ということです。
使用してみて自分がどう感じるのか、その部分を大事にしてレビューしています。
そして実際、2週間使用してわかったことは、光で起きることは一度もなかったということです。
理由は2つあります。
ひとつは、角度が調整できないため、顔にちゃんと当たらない。
もうひとつは、光の強さです。
基本情報で520ルーメンと説明しました。
電球だからなのか、会社が公表している単位が「ルクス」ではなく、「ルーメン」なんですよね。
体感的な照度しては、今まで紹介してきた光る目覚まし時計の中でも「中から下の間」といった印象です。
まともに顔に当たらない上に、照度もそんなに強く無い。
この2点が私が起きれなかった要因です。
本体はアラームをセットした30分前から徐々に光が強くなります。
そして、セットした時間に最大の明るさになり、それからも、ずっと光ったままです。
もし、顔にちゃんと当たっていたり、もう少し照度が強ければなど、確実に起きることはできると感じます。
もちろん、光の感じ方には個人差がありますので、今のままでも起きることができる人もいると思います。
あくまでも、私の正直なレビューです。
商品は面白いので、残念に感じます。
メリット

では、メリットいきます。
つづいてメリットはこちら。
✔️1万6千色以上の色
✔️オシャレ
✔️充電式で持ち運び可能
✔️購入日より2年保証つき
では簡単にひとつずつ紹介していきます。
1万6千色以上の色
色が豊富なので、オブジェやインテリアとしても使えます。
ムードを作りたい時、家でリラックスしたい時、読書の時、夜寝る前、授乳、いろんな用途で使えますよね。
オシャレ
ふつうにオシャレですよね。
友達の家とか置いてあったら、絶対遊びたくなりますよね。笑
メンタリストDAIGOさんもフィリップスヒューを取り入れていることで有名です。
この機会に、あなたもデビューしてみませんか?
充電式で持ち運び可能
充電タイプなので、キャンプなどにも持っていけます。
充電してから使用できる時間は、2.5時間〜24時間と公式で発表されています。
時間に幅があるのは、照度によって消費電力が変わるためです。
参考にしてください。
購入日より2年保証つき
故障や、不具合があっても2年間の保証がついています。
返品ではなく、交換ですので注意してください。
まとめ

ということで、目覚ましライトHueGOポータブルライトを紹介してきました。
結論としては、光る目覚ましとしてはオススメはしません。
照度の弱さ、微調整が聞かないことが私にとっては残念に感じています。
結果としては、2週間使用してみて、1度も光で起きることができませんでした。
ただ、それ以外の使い方としては、「あり」だと思います。
携帯や、アレクサと連動して使用できるので、ふつうにオシャレです。
アレクサとヒューゴーを誕生日にプレゼントされたら普通に嬉しくないですか?笑
私は嬉しいです。
友人が家に遊びに来たら、ふつうに話題になりますよね。
ムードを作りたい時、家でリラックスしたい時、読書の時、夜寝る前、授乳、いろんな用途で使えますよね。
ただ、光る目覚ましとしての使用は、専門家としてはオススメできなかったというだけの話です。
ちょっと私自身としても悔しいので、リベンジします。
他のフィリップスヒューの電球と、可動式のスタンドを購入してベッドに取り付けてみます。
電球を真上とかに取り付けてみたら面白そうですよね。
また、レビューさせていただきます!
今後も一緒に一皮むきましょう!
ではまた!ばーい!
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