【光る目覚まし時計inti4sレビュー】あなたの「朝起きれない」を解決!|#7

光る目覚まし時計

どうも光る目覚まし専門家の毎日バナナです。

「朝が起きれない」

「布団から出れない」

「スヌーズを何回しても不安」

そんなあなたに心強い仲間を紹介します!

今回、紹介するのがこちら。

inti4s!!(インティーフォーエス)

お値段なんと、約3万円!!笑

3万円の目覚まし時計って、なかなかすごくないですか?

「高すぎ!」

「誰が買うねん!」

そんな声が聞こえてきそうですね。

わたし個人としては実際に使用してみて、3万円の「価値はある」と実感しています。

というか、良い枕や、良いマットレスも余裕で数万円しますよね。

最初、売り出した時、みな思ったはずです。

「誰が買うねん!」と。

しかし、実際に使用してみたら価値を感じる人が大勢いました。

なんなら、今現在、もっと高い値段のものも試してみたいって思っている人もいるでしょう。

実際、わたしの周りでも睡眠グッズに力を入れている友人は、かなりいます。

価値があるものには、みなお金を支払うんですよね。

しかし、価値があるかどうかは、実際に使ってみなければわかりません。

残念ながら、光る目覚まし時計って世間的にはそんなに普及していないですよね。

そこで、inti4sの魅力を最大限あなたにお伝えします。

とくにポイントは、「なぜ3万円もするのか!?」ということですね。

今回は、大きく3つのテーマで話を進めていきます。

inti4sの「基本情報」、「デメリット」、「メリット」の3つです。

それではいきましょう。

Let’s inti4sは体内時計をリセットできる!


動画が好きなかた、こちらをどうぞ!

「inti4sの基本情報」

はいでは、基本的な情報から説明していきます。

✔️ サイズは長さ15cm×幅12cm×高さ17.5cm

✔️ 重さは300g(アイフォン11が194gなので、だいたいスマホ1.5台分)

✔️ 電源コード式(コードレスでは使用できない)

✔️ 明るさは最大20000ルクス

✔️ 4万時間の耐久性を備えたLEDを使用(LEDは交換不要です)

見た目はかなりコンパクトです。

値段が高いので、勝手に大きなものが来ると思い込んでいました。笑

思い込みって怖いですよね。

コンパクトですが、中身は超優秀です。

明るさは最大20000ルクス。

20000ルクスって、朝日と同じ明るさみたいです。笑

コンパクトでも、朝日と同じ明るさってやばすぎません?

ちなみに、他の照度はというと、

家庭照明で700ルクス。

オフィスで1000ルクス。

コンビニで1500ルクス。

朝日が20000ルクス。

真夏の太陽が100000ルクスとなっています。

ちなみに、わたしが今まで紹介してきた5000円前後の光る目覚まし時計は、2500ルクス程度でした。

そう考えると、inti4sは約8倍くらいの光の強さというわけです。

こうやってきくと、inti4sの値段が3万円する理由が、なんとなく理解できますよね。

つまり、光の照度と値段はおおむね比例していることがわかります。

そして、我々の体にとって、実はこの照度ってめちゃくちゃ大事だったんですよね。

照度と人体の関係については、後ほどメリットのところで紹介します!

また、操作方法などの詳細に関しては、動画を見てください。

「inti4sのデメリット」

ではデメリットを紹介していきます。

✔️音量がワンパターンしかない

✔️コード付きなので、持ち運びできない

✔️見た目はオシャレではない

ではひとつずつ見ていきましょう。

音量がワンパターンしかない

セットした時間に、アラーム音が大音量で「ピピピピピ」となります。

できれば、もうすこし優しい音と、徐々に大きくなるようにしてほしかった。

個人的には、小鳥のアラームは絶対ほしいです。笑

しかし、アラーム音はあらかじめ消すことができるので問題ありません。

わたしはinti4sを使用するときは、アラーム音を消して使用しています。

コード付きなので、持ち運びできない

電源が近くにないと使用できません。

また、キャンプなどのアウトドアにも持っていけません。

見た目はオシャレではない

今までの光る目覚まし時計と違うのは、インテリア感がなくなりました。

紹介してきたYABAEやASASUNなどの光る目覚まし時計は、照明器具やカラーモードにしてインテリアとしても使用できました。

しかし、inti4sは最初から光る目覚まし時計でのみ使用する、という認識のほうが良いでしょう。

「inti4sのメリット」

続いてメリットはこちら。

✔️朝日と同等の明るさ20000ルクスを実現

✔️枕元から20㎝の距離でも3300ルクスの光が届く

✔️紫外線はほとんど出ない設計

✔️1ヶ月の電気代10円

✔️3ヶ月返金保証

✔️1年保証つき

それではひとつずつみていきましょう。

朝日と同等の明るさ20000ルクスを実現

わたしたち人類にとって、太陽光はなくてはならない存在なんですよね。

エジソンによって電球が発明され、インフラが整ったことにより、人類は1日中活動できるようになりました。

それまで我々の先祖は、太陽とともに起きて、太陽とともに寝る生活を送ってきたんですよね。

つまり、太陽光は重要だと遺伝子にプログラムされているのです。

実際、太陽光を浴びることで、目覚めを促すセロトニンが分泌され、睡眠を促すメラトニンが抑制されます。

この性質により、朝太陽を浴びると自然と16時間後くらいには眠くなるんです。

つまり、規則正しい生活を送るためには、太陽光はかかせないんですよね。

不規則な生活を送る人ってかなりいると思います。

わたしも過去に1日中家からでない日もありました。

不規則になってしまう理由は、「太陽光を浴びてない」ことが原因というわけです。

そもそも人の体内時計は25時間になっているため、毎日1時間ずつずれます。

サラリーマンのかたでも長期休暇になると、急に不規則になる人いませんか?

それは、朝に太陽光をあびていないことが原因かもしれません。

昼までだらだら寝て、昼頃に太陽の光を浴びても、いつもの時間に眠たくなりませんよね。

それほど、朝に太陽の光を浴びることは大切だということです。

そして、勘の良い人ならお気づきでしょう。

実は、太陽の光でなくても、代用が可能なんです。

それが、inti4sの光というわけですね!

枕元から20㎝の距離でも3300ルクスの光が届く

セロトニンを分泌し、メラトニンを抑制するための光の基準としては、2500ルクス以上の光を浴びることが条件です。

inti4sは、枕元から20㎝の距離で3300ルクス以上の光なので、条件をクリアしています。

わたしが今まで紹介してきた光る目覚まし時計は最大で2500ルクスなので、20㎝離してしまうと条件は達成できません。

inti4sは、今までの目覚まし時計のように、「自然と起きる」とかではなく、人体に良い影響をもたらすことができる目覚まし時計というわけなんです。

紫外線はほとんど出ない設計

そんな強い光を浴びて、体に問題ないの?

わたしはそう思いました。

ですが、大丈夫です。

「紫外線はほとんどないため、安心してお使いください。」とのことです。

1ヶ月の電気代10円

最大照度で使用した場合は15ワットです。

1日1時間、最大照度で使用しても1ヶ月10円しかかかりません。

安くて助かりますよね。

3ヶ月全額返金保証

これは嬉しいですよね。

人によっては効果が感じられないケースも当然あるでしょう。

1000人いたら、1000人が感動する商品って僕は存在するとは思いません。

なので、このような制度は本当にありがたいです。

3ヶ月使用した後に、効果を実感できなければ全額返金ってすごいですよね。

ただし、毎日睡眠日誌をつけるなどの条件などはもちろんあります。

商品が届いたら、箱の中に「返金制度のご案内」という紙が入っていますので、そちらを確認してください。

1年保証つき

これは、他の光る目覚まし時計とも一緒です。

万が一、inti4sに故障などがあれば、無料で修理できます。

まとめ

inti4sは他の光る目覚まし時計とは、かなり異なります。

「朝起きれない」悩みを根本から解決できるものです。

「朝に光を浴びることで、体内時計をリセットし、規則正しい生活を送れるようになる」というものなんですよね。

つまり、inti4s最大の強みは、人体に必要な「太陽の光」を浴びることができることです。

朝起きて、太陽がでない日も当然あるでしょう。

雨の日、雪の日も太陽は出ません。

冬の間は日の出じだいが遅いです。

しかし、inti4sなら1年中、いつでも、あなたの近くで太陽がサンサンと輝きます。

必ずあなたにマッチするかどうかはわかりません。

しかし、チャレンジしてほしいです。

今後も一緒に一皮むきましょう!

ではまた!ばーい!


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