どうも!光る目覚まし時計専門家毎日バナナです。
今回は、ムーンムーン株式会社から販売されていれる大人気の光る目覚まし時計「トトノエライト」と「inti4s」を比較していきます。
写真左「トトノエライト」、右が「inti4s」


初めて見ていただいている方のために、簡単におさらいします。
「トトノエライト」と「inti4s」はどちらも人気の光る目覚まし時計です。
この2つの商品を開発・販売しているのはムーンムーン株式会社です。
もしかすると、聞いたことがあるかもしれません。
光る目覚まし時計以外にも枕やマットレスなどの睡眠グッズを販売しています。
2011年にムーンムーン株式会社は、1世代目の光る目覚まし時計を販売しました。
inti4sは第4世代目、トトノエライトは第5世代目にあたる光る目覚まし時計というわけですね。
つまり、inti4sの進化系が、「トトノエライト」というわけです。
ポケモンでいうと、リザードがリザードンになるような感じですね!
なので、今回は同じ会社の商品の比較となります。
先に結論を言っておくと、個人的には、トトノエライトのほうが素晴らしいと感じました。
なので、”どちらが優れている”というよりかは、”どう進化しているのか”という視点で見ていただくほうが良いでしょう。
購入を検討されていたかたは、判断材料にしてもらえればと思います。
というのは、実際、視聴者のかたからもトトノエライトについて、どう思いますか?とか、取り上げてください!というコメントをいただいているんですよね。
トトノエライトは2021年11月に発売されて、まだ新作ホヤホヤの商品です。
発売前からコメントいただいていたので、それだけ皆さんが、トトノエライトへの期待が高いということですね!
わたしも自分のやっていることが皆さんの役に立っていると思うと、本当に嬉しいです。
他にも比べて欲しい商品や、気になる睡眠グッズなどありましたら、コメントください!
わたしの体で実験させていただきます!笑
今回は、大きく3つの話に分けて話を進めていきます。
ひとつめ、外見の変化
ふたつめ、ふたつの共通点
みっつめ、進化した機能
この3つです。
それではさっそく、いきましょう!
Let’s 光る目覚まし時計の進化!!
動画が好きなかた、こちらをどうぞ!
外見の変化
それでは、外見の変化を見ていきましょう。
トトノエライトが左、inti4sが右


表と裏はこのようになっています。
まずサイズ感はコンパクトになっています。
inti4sのサイズは奥行27mm×幅120mm×高さ150mmの重さが300gです。
それに対して
トトノエライトはサイズは奥行29.4mm×幅100.4mm×高さ100.4mmの重さが165gとなっています。
サイズ感は一回り小さくなって、重さは半分になりました。
しかし、サイズは小さくなっても、機能はアップしています。
これはテレビ、パソコン、携帯などと同じことが言えますよね。
たとえば、数十年前のテレビはブラウン管のゴツいテレビでした。
しかし、今は薄型で画面がめっちゃキレイな液晶テレビに変わりましたよね。
それと一緒です。
この先どうなっていくのか、楽しみですよね。
個人的には、コンパクトな方が好きなのでありがいです。
他にも外見の変化はあります。
inti4sは角度をつけるために、六角レンチを使用して調整しなければいけませんでした。
その六角レンチがめっちゃ細くて、長さが5cmくらいしかないんですよね。
購入した時に付属品でついていたんですが、1ヶ月くらいで無くしました。笑
わたしのように、すぐに物を無くす人もいるはずです。
なので、今は本体の後ろにリモコンを置いて、角度を固定しています。笑

一方、トトノエライトは六角レンチは必要ありません。
可動スタンドを調整すれば、好きな角度で設置できます。

工程や付属備品をなくし、単純化しています。
ありがたいですよね。
さらに吊り下げて使用する場合も異なります。
inti4sは付属品に壁掛けホルダーがついています。

本体と壁掛けホルダーをセットすることにより、壁掛けができます。

一方、トトノエライトは、可動がスタンドが約180度動きます。


そして、そのままピンフックにかけて完成です。
ここでも、無駄な工程や付属備品をなくし、単純化できていますよね。
さらに、トトノエライトのみ、本体のそこにネジ穴がついています。
UNC1/4インチのネジに対応していますので、市販の三脚を購入すると写真のような使い方ができます。

これは、便利ですよね。
高さを調節できるスタンドを購入すれば、テーブルは必要ありません。
ベッド周りの環境に左右されないのは本当にありがたいです。
また、睡眠以外にもパソコンや、テレワーク、読書、YouTubeの撮影などいろんな用途で使用できます。
ちなみに、inti4sはこのような使い方はできません。
これからの時代、光を使用して作業することはさらに増えるので、このような改善も嬉しいですね。
あとは、本体カラーはinti4sはホワイトの1色だけです。

それに対して、トトノエライトはアイボリー、ベージュ、グレーの3種類から選べます。
あなたのお好みは何色ですか??

わたしが購入したのアイボリーです。
最後に、ケーブルについてですね。
inti4sは二口のACアダプタとUCBケーブルがついています。
しかし、トトノエライトは。コードはUSBではなく、コンセントに指すACアダプターです。
ここも部品が減っていますが、私としてはコードだけはinti4sの方が良かったと思っています。
わたしのように、家の中でUSBを多用している人にとっては、USBのほうがありがたいと感じる人もいるでしょう。
ふたつの共通点
では次は、トトノエライトとinti4sの共通点を見ていきましょう。
共通するポイントが多いので、気になるポイントをまとめました。
✔️値段は3万円弱【正確にいうとinti4sは税込29.370円 トトノエライトは税込29.120円】
→250円安くなった
✔️最大照度は20000ルクス
✔️白色のLEDを搭載
✔️電源コード式で、コードレスはどちらも使用不可。
✔️アラーム音は1種類
✔️ゆっくりと光が強まって起きることができる
✔️アプリと連携できる
✔️サンダースヌーズ機能搭載です。
✔️LEDの耐久時間は3万時間以上【正確にいうとinti4sは4万時間 トトノエライト3万時間】
→3万時間は、1日寝る前に30分、起きる時に30分の合計1時間使用しても、82年持つ計算
✔️1年間の修理保証
✔️3ヶ月全額返金保証
過去の動画やブログで説明しています。
詳細が気になるかたは私のレビューを見てください。
進化した機能
では最後に、inti4sからトトノエライトに変化したポイントをお伝えします。
大幅な改善ポイントは2つです。
細かいことを言えば、他にもたくさんありますが、マニアックな話になるので割愛します。笑
✔️赤いLEDを搭載することにより、寝る前のサポートができるようになった
✔️専用アプリになった
ではひとつずつ見ていきましょう。
inti4sもトトノエライトも2種類のLEDが搭載されています。
inti4sは白色と暖色です。


すみません。写真だとすこしわかりづらいですね。
それに対して、トトノエライトも白色と赤色のLEDです。


どちらも2種類ですが、意味合いは大きく異なります。
inti4sは起きるときにしか使用しません。
つまり、白色と暖色は好みに合わせて使うだけです。
しかし、トトノエライトは寝る時に赤色のLEDを使用します。
寝る前に赤色の光を浴びると、寝つきがよくなるんですよね。
レビューを見ても、赤ちゃんの寝つきがよくなって助かっているというコメントもありました。
これが、トトノエライトの最大の売りです。
快適な目覚めができるのは両方共通していますが、トトノエライトは寝つきにも着目して作られています。
つまり、「睡眠リズムを整える照明」だからトトノエライトという名前だということですね。

そして、もうひとつの進化ポイントは携帯のアプリです。
inti4sはソムナスというアプリを使用していましたが、今回からトトノエライト専用アプリができました。
それに伴って、お風呂から出て90分後に寝る時間を通知してくれるお風呂ナビや、曜日スケジュールを細かく設定できるようになりました。
とくに、お風呂ナビなどは熟睡するために必要なサポートです。
睡眠医学の観点からも、眠る90分前に15分ほど入浴することを推奨されています。
つまり、トトノエライトは赤色のLEDによる入眠の寝つきを良くし、お風呂ナビにより睡眠の質を高め、白色のLEDにより快適な目覚めをサポートしてくれということです。
それに対して、inti4sは目覚めにのみフォーカスして作られて商品だったということですね。
まあ、普通の目覚まし時計の機能から考えたら、普通というか、当たり前なんですけどね笑
トトノエライトは優しさがつまっているということです。
まとめ

ということで、外見の変化、共通点、進化した機能をお伝えしてきました。
断然、わたしのオススメはトトノエライトです。
外見のコンパクトさだけでなく、無駄な工程や付属部品をなくし、使いやすくなっています。
また、赤いLEDを導入することで、寝付きについてもサポートする機能が追加されました。
公式ホームページでは赤ちゃんにも適用すると書いていて、実際のレビューを見ても効果があると評判になっています。
実際、わたしも毎日携帯で睡眠日誌をとっていますが、半分の時間で入眠できるようになりました。
また、携帯のアプリがトトノエライト専用となったことで、より細かくオリジナルの機能も加わっています。
とくに、お風呂ナビなどは熟睡するために必要なサポートです。
睡眠医学の観点からも、眠る90分前に15分ほど入浴することを推奨されています。
つまり、トトノエライトは赤色のLEDにより寝つきを良くし、お風呂ナビにより睡眠の質を高め、白色のLEDにより快適な目覚めをサポートしてくれる究極の睡眠サポートマシーンというわけです。
1台で3役ってことですね。
いまだかつて、こんな商品は見たことがありません。
Amazonと楽天の平均レビューが星5つとなっていることもうなづけます。
3ヶ月の全額返金保証もついてますので、ぜひ一度試してください!
この情報があなたのお役に立てれば嬉しいです。
今後も一皮むきましょう!ではまた!ばーい!🍌

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