【趣味が欲しい社会人必見!】一生続けるべきおすすめの趣味を紹介!|毎日バナナ

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いきなり結論です。それは「麻雀」です!

麻雀はただのゲームのようでいて、とても奥が深く、「人生」そのものに似ています。

私は、中学生から麻雀を始め、大学時代に雀荘で2年ほどアルバイトをしていました。

社会人になってからも、定期的に気の合う仲間と麻雀をやっています。

最近は、自粛でできていませんが…。

そんな麻雀大好きな私が、「麻雀の魅力」を説明させていただきます!

今回の記事は、こんなかたにおすすめです。

✔️ 麻雀って何なの!?

✔️ 趣味を増やしたい

✔️ 麻雀の魅力が知りたい

この記事を読んだら、麻雀がやりたくなること間違いなし!

ではいきましょう!

Let’sツモ!大三元!四暗刻!国士無双!

動画好きなかた、こちらをどうぞ!

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それでは、「麻雀」の遊び方を簡単に説明していきます。

麻雀は、簡単にいうと役を作ってあがるゲームです。

役とは、技のことです。

手持ちが13牌あり、毎回自分のターンで1牌引いてはいらない牌を1牌捨てて、最終的に14牌で役を完成させるゲームです。

牌とは、トランプの絵柄のようなものです。

麻雀の牌は34種類あり、1種類につき4牌あるので、合計136牌となります。

役は、難易度が簡単なものは点数が安く、難易度が難しいものは、点数が多くもらえます。

麻雀は1試合をハンチャンというゲームの単位で行い、その中で何度も勝負を行います。

ハンチャン終了時に、1番点数が高い人が勝つというゲーム性です。

簡単にいうと、ドンジャラに似ています!

麻雀を始めるためには、簡単なゲーム性と、役を全て覚えなければできません。

興味があるかたは、YouTubeで麻雀の実践動画を見て、実際にゲームでやってみましょう!

ゲームは臨場感が全然無くて面白くありませんが、雰囲気だけでも味わえます。

実際に友人とやる麻雀が一番面白いです

麻雀の面白さ

麻雀って運ゲーだと思われています。

しかし、麻雀は運だけのゲームではありません。

頭をフル回転させ、相手の手配を読み、勝負どころを見極め、攻める勇気、降りる勇気が必要です。

ただ、点数が高い役を追い求めれば良いというわけではありません。

さらに、「運の流れ」も存在し、確率だけでは説明がつかないことも起こります。

もうね、面白いポイントが多すぎて言い切れません!

麻雀の魅力については、徹夜で話せます。笑

何十年も麻雀をやっていますが、飽きたことは一回もありません。

間違いなく老後になっても、麻雀をやり続けます。

麻雀によって養われる能力

麻雀で養われる能力はこちら!

✔️ 素早い決断力

✔️ 勝負どころの感が身に付く

✔️ かけひき上手になる

✔️ 確率、数字に強くなる

 素早い決断力

麻雀は毎回自分のターンがくるたびに、1牌引いたら、1牌捨てます。

考える時間にして、1秒くらいです。

麻雀のマナーとして、長考はよくありません。

YouTubeで麻雀を見てもらえるとわかると思います。

あれはテレビ仕様ではなく、実際の雀荘でもあのペースで打ちます。

つまり、麻雀をやることにより、素早い決断力が養われます。

いらないものと、いるものを瞬時に判断しないといけないからです。

普段の生活や仕事において、決断力が重要なのは言うまでもありません。

 勝負どころの感が身に付く

麻雀において「勝負どころの感」は必須です。

全体の流れを読み、ここが勝負どころ!とわかるようになります。

勝負どころの感は、今後のあなたの人生において節目節目で必ず役に立ちます。

なんでも行け行けGOGOではいけません。

また、勝負どころを見逃してもいけません。

静かにその時を待ち、勝負どころはここだ!とわかるようになります。

 かけひき上手になる

麻雀では、自分が捨てた牌で他の人にあがられると、上がった人に点数を渡すことになります。

つまり、あがることと同じくらい、相手からあがられないことも重要です。

つまり、攻め一辺倒ではダメではなく、守りも重要です。

かきひき、そう、これは、まるで恋愛です。笑

攻めと守りをバランスよく覚え、かけひき上手の恋愛上手になります。

 確率・数字に強くなる

麻雀は3人麻雀と、4人麻雀があります。

3人でやる麻雀をサンマ、4人でやる麻雀をヨンマと呼びます。

単純な話、3人麻雀だと、上がる確率は3分の1です。

4人で麻雀すると、上がる確率は4分の1となります。

最初に配られた牌がバラバラで悪いと、上がる確率はもっと悪くなるということです。

トランプゲームの大富豪をイメージしてもらえるとわかります。

最初から、強いカードがめちゃくちゃ悪いと勝つのは厳しいですよね。

逆に、配られた牌が良いと、上がる確率はグッと上がります。

さらに確率はこれだけではありません。

状況に応じて、自分の手配、相手の手配、あと何回牌をひけるか、今の自分の持ち点、相手の持ち点など、いろんな状況を確率、数字で分析します。

これらをまとめて、数学の「期待値」で考えます。

期待値とは、ある試行を行ったときに、その結果として得られる数値の平均値のことです。

期待値を元に、上がりに向かい、これ以上は損になると判断したら降ります。

少し難しい話になりましたが、人生においても、物事を確率や数字で考えるのはとても重要です。

まとめ

麻雀のゲーム性、面白さ、養われる能力を説明してきました。

麻雀は奥が深いので、今回は、本当にさわりだけの話です。

あなたに本当にお伝えしたかったのは、「麻雀はいろんな魅力があって楽しい!!」ということです。

麻雀の楽しさは、実際にやってみないとわかりません。

私の拙い文章や言葉では、あなたに楽しさをお伝えできないのがもどかしいのです。

できることなら、こんな画面越しではなく、あなたと麻雀をやりたいと思います。

そしたら、麻雀の本当の面白さをお伝えできる自信があります。

人生が豊かになる麻雀をあなたも一緒にやりませんか?

まずは、役と簡単なルールを覚えましょう。

そしてゲームをやれば1日で覚えることができます。

今後も一緒に一皮むきましょう!🍌ではまた!ばーい!

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