【光る目覚まし時計】JUXLamp社のSAD−DP_01をレビュー!#9

光る目覚まし時計

どうも!光る目覚まし専門家の毎日バナナです!

今回は、JUXLamp社のSAD−DP_01を紹介します!

こちら!

値段はだいたい6000円前後です。

ネットショップによって値段は違います。

わたしは楽天で6199円で購入しました。

amazonでは5280円で売っています。

この値段で、最大照光はなんと驚愕の12000ルクス!!

わたしの過去の記事を見てくださってるかたは、これを聞いただけでもコスパが良いのがわかるでしょう!

そんなSAD−DP_01の「基本情報」、「デメリット」、「メリット」の3つに分けて紹介していきます。

それではいきましょう。

Let’sSAD−DP _01は言いにくいので、ちゃんと名前をつけてあげてください!

動画が好きなかた、こちらをどうぞ!

基本情報

では、基本的な情報からみていきましょう!

✔️ サイズは長さ27cm×幅15.5cm×厚さ1cm

✔️ 重さは685g(アイフォン11が194gなので、だいたいスマホ3台分)

✔️ 電源コード式(コードレスでは使用できない)

✔️ 明るさは最大12000ルクス

✔️ 電力は12W(ワット)

今までの光る目覚まし時計とは、雰囲気がかなり違います。

目覚まし時計というよりかは、時差ぼけ、不眠症、体内時計をリセットするための「健康グッズ」と言ったほうがいいのかもしれません。

つづいて、箱の中身はこんな感じです。(YouTubeで説明しています)

✔️ 検定合格書

✔️ 説明書

✔️ 本体

✔️ 1.5mのアダプター

説明書も、検定合格書もおそらく中国のかたが作成しています。

説明書を読んでも、全然理解できません。笑

あまりにも理解できなくて、色々ネットサーフィンして探していたら、購入した人のレビューに行きついたんですよね。

そしたら、みんな「説明書の理解ができない」って言うてました。笑

説明書作られたかた、これを見れたら改善お願いします。

あと、説明書なしでもいつも操作できていたわたしが、初見で操作できませんでした。

光る目覚まし時計を10個購入しているのにですよ!笑

という感じで、使い方も癖があります。

外見とかボタンとかすごいシンプルなのに、使い方が複雑なんですよね。

でも大丈夫です。

動画で全て説明しています。

ちなみに、設定は4つあります。

「日の出時刻設定」、「日の入り時刻設定」、「目覚まし時計の時間設定」、「本体時刻設定」です。

すごくややこしいのですが、

「日の出時刻設定」が光る目覚まし時計をセットする時刻です。

まず起きる時間をセットします。

すると、セットした時間になったら、徐々に光りだし、15分後に最大の照光となります。

他の目覚まし時計は、セットした時間の前から光り出し、セットした時間になったら最大になるので、注意してください。

なので、起きたい時間が7時だとすると、6時45分にセットすれば良いということです。

そうすれば、7時ちょうどに最大の光で起きることができるということですね!

「日の入り時刻設定」は、セットした時間になると、ライトが徐々に暗くなり、15分後に消えます。

ライトを照明器具として使用していたら、自動で消してくれるという機能です。

あまりわたしは使っていません。

「目覚まし時計の時間設定」は、音だけの目覚まし時計です。

小テストにでるから暗記してくださいねー。

ひっかけででますよ!

セットした時刻になると、ピピピという音がなります。

音がなるだけで、光りません。

携帯のアラームと一緒です。

わたし買った当日、説明書見ずにアラームセットして楽しみにして寝ました。

そしたら音で飛び起きたんですよね。笑

もう何ヶ月ぶりだってので、心臓が「ぶるん」ってなりました。

ということで目覚まし時計だけをセットしても、光る目覚まし時計の意味がありません。

なので、わたしのオススメの使い方としては、日の出時刻設定で、光る目覚まし時計として起床してください。

それでも、起きれない場合は、保険として、目覚まし時計をセットしてば良いのです。

日の出時刻設定と、目覚まし時計の設定を2つ組み合わせることで、他の光る目覚まし時計と同じ役割になるということですね。

めんどくさいのは最初の設定だけです。

これがわかれば、もう設定は必要ありません。

たとえ、コンセントが抜けても、記憶されています。

最後に、「本体時刻設定」について。

これは簡単です。

一番最初に設定して時刻を合わせてください。

12時間表記と、24時間表記を選べます。

というか、これが一番最初のモードにこないといけないですよね。

順番がずれています。笑

デメリット

ではデメリットを紹介していきます。

✔️ 音量がワンパターンしかない

✔️ コード付きなので、持ち運びできない

✔️ 説明書を見ても理解できない

✔️ 後ろの支えが、ちゃちくてもろい

では、ひとつずつ見ていきましょう。

音量がワンパターンしかない

目覚まし時計の音量は、ワンパターンです。

ピピピピという音しかありません。

コード付きなので、持ち運びできない

電源が近くにないと使用できません。

また、キャンプなどのアウトドアにも持っていけません。

説明書を見ても理解できない

えっと。言いにくいですが…おそろしく不親切です!笑

わたしが購入したのは、SAD−DP_01という型番ですが、実は04まであります。

購入して自宅に商品が届いてから、その事実に気づきました。笑

「他の型番との性能の違いはどこにあるのかな?」と思ってサイトを見にいきました。

サイトも説明書同様に、日本語がおかいしいので、まったく理解できなかったです。笑

もうすこし「親切」にしていただくだけで、売り上げは上がると思います。

本当に残念です。

後ろの支えが、ちゃちくてもろい

本体の後ろに、本体を支える「支え」があります。

すごくちゃちいので、今にも壊れそうな感じです。

メリット

続いてメリットはこちら。

✔️最大照光12000ルクス

✔️シンプルで機能は優秀

たった2点ですが、他の光る目覚まし時計と比べてかなり優秀です。

まず、6000円前後で12000ルクスの光を出せるのはすごいですよね。

カラーモードとか、ラジオとか、他の機能をなくして、シンプルに作り上げた結果だと思います。

個人的な意見としては、こういう光る目覚まし時計を待っていました。

余計な機能をなくし、外装もシンプルで、コスパが良いものです。

体内時計をリセットし、生活リズムを整えるという「光る目覚まし時計の本質」が詰まった商品といえるでしょう。

まとめ

個人的には「買う価値はある」と感じています。

買って、使い続けると悪い部分はなくなり、良い部分しか見えないからです。

しかし、個人的には一番知りたいことがあります。

それは、「20cm離れて置いたときに、何ルクスの光を浴びれるのか」ということです。

本当に体内時計をリセットするためには、2500ルクスの光を浴びることが大事だと科学的に証明されています。

以前紹介したinti4sは最大20000万ルクスありました。

しかし、20㎝離して使用すると3300ルクスまで落ちます。

つまり、本当に体内時計をリセットするためには、実際に使用する距離で「2500ルクス以上の光を浴びることができるかどうか」が重要となってくるわけです。

「不眠症を改善し、生活リズムを整える」ということを謳っているのであれば、消費者が納得できるエビデンスを開示するべきでしょう。

サイト、説明書での不親切な対応を見ると、どうしても不信感を感じてしまうんですよね。

実際に使用してみて、物は良いと思うだけに、より残念な気持ちになります。

ただ、レビューをみたら、説明書に不満がある以上に、「買って良かった」という人の意見が多いのも事実です。

実際に、使用してみてわたしもそれは感じます。

いろいろ言ってしまうのは、他の目覚まし時計と比較してしまうからなんですよね。

この情報が、あなたにとってプラスの情報になれば嬉しく思います。

今後も一緒に一皮むきましょう!

ではまた!ばーい!

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