ども!毎日バナナです。
1日3食が健康に良いと言われてきましたよね。
でもそれ、実は間違いだったんです!
今回オススメしたい本は「空腹こそ最強の薬」です。
この記事を読むことで、「食」に対する考え方をあらため、真の健康を追求していきましょう!!
実際に、この本を読んで毎日プチ断食をしている私がその効果と、実際にやってみてどうかについても説明させていただきます。
それでは、Let’s断食!!
動画が好きなかた、こちらをどうぞ!
1日3食がダメな理由

1日3食は本当に正しいのか。
この常識をまず壊さないといけません。
ほとんどの人が幼少期から1日3食が良いと教えられてきたので、信じられませんよね。
ただ、よく考えてください。
思春期の時はよく動くから1日3食食べても問題ありませんでした。
しかし、ほとんどの人が成人してから体型がくずれているという事実。
ということは、単純に食べ過ぎているんですよね。
そして、1日3食がダメな圧倒的な理由があります。
それは、1日3食では内臓が休まることが無いということです。
つまり食べ物が完全に消化される前に、また新たな食べ物が運び込まれているんですよね。
これが、1日3食食べている状態だったのです。
さらに内臓が休まらないと、いろんな不具合が起きてしまうんです。
✔️ 必要なエネルギーを体内にとりこめなくなる
✔️ 疲れやすい体になる
✔️ 病気の原因となる
では、どうすれば良いのか??
それは、内臓を休ませるために「16時間の空腹」が必要だったのです。
この16時間空腹にすることで、「オートファジー」という機能が発動します。
オートファジーとは、飢餓状態を生き抜くために、体内のタンパク質や老廃物を組み合わせて新しい細胞を作り出す動きのことです。
自食作用とも呼ばれていて、古くなった細胞や、壊れた細胞を掃除してくれるんですよね。
すごいですよね。
イメージとしては、冷蔵庫のいらない食材をかき集めて、おいしく食べれるようにしてくるってことです!
次の章で、空腹のメリットについて説明していきます。
空腹のメリット

オートファジーにより、受けるメリット恩恵がえぐすぎます。
✔️ 病気になりにくい
✔️ 若返る
✔️ 痩せる
✔️ 肌のツヤも良くなる
✔️ 健康に良い
✔️ 感染症を防ぐ
✔️ 認知症予防
オートファジーの効果はやばすぎますね笑
プチ断食しない理由が見当たりません。
この本を読んで、今までの自分の行動をあらため、半年前から実施しています。
最近の健康診断でも、「健康状態が改善している」との診断いただきました!
空腹にできるタイムスケジュール

オートファジーを起こすまでは16時間必要です。
睡眠に8時間使用するとして、前後4時間の飲食を控えるだけでOKなんですよね。
23時睡眠の方であれば、19時までに夕食を終えましょう!
そして朝の11時まで飲食しなければ16時間のプチ断食を達成します。
これは実際に私がやっているスケジュールです。(正確にいうと、昼ごはんは12時なので17時間のプチ断食)
私の会社は定時で12時に昼休憩があるので、このスケジュールでできています。
安定して昼休憩がとれない場合は、あなたにあった空腹にできるスケジュールにしましょう。
実際にプチ断食を半年やってみた感想

プチ断食を始めて、辛いと感じたこと。
それは、最初の1週間は朝から昼にかけてお腹が減って集中できませんでした。
慣れてくると全然問題ありません。
なんなら、お昼を抜いても大丈夫なのではと思えてくるほどです。
今は、昼と夜の1日2食にしていますが、今後は昼のお弁当を糖質を少なくしてコントロールする予定です。
実際に、歌手のGACKTさんや、体操の内村選手は1日1食で有名ですよね。
1日に1回良質な食事をとることが私の最終的な着地です。
まとめ

この話を聞いてあなたはどう思いましたか?
気になった方は、ぜひプチ断食し、オートファジーを体感してみてください。
ただ、運動する方や年齢にも影響がありますので、あくまでもあなたのライフスタイルにあった「プチ断食」を楽しんでください。
今後も一緒に一皮むきましょう!🍌ではまた!ばーい!
おいしい食べ物が食べたい方は、管理栄養士のブログがオススメです♪


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