PhilipsHue(フィリップスヒュー)スマートLED電球E26で光る目覚まし時計を作ろう!#19

光る目覚まし時計

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さて、光る目覚まし時計第19弾ですね!!

前回に引き続き、今回も組み合わせて使う手作りの光る目覚まし時計です。

今回はなんと!

デスクに使用するアームをベッドに取りつけて、さらにフィリップスヒューと組み合わせて光る目覚まし時計にしようじゃないか!という企画です。笑

使用するものこちら!

デスクアームとフィリップスヒュースマートLED電球E26です。

ベッドに設置すると、こんな感じです。

フィリップスヒューなので電球の色は何色にも変えることができます。

デスクアームは、Amazonで購入した60W対応のものです。

お値段2399円でした。

フィリップスヒュースマートLED電球E26はAmazonで6800円で買いました。

ちなみにフィリップスヒューとは、照明システムのことです。

電球にBluetoothが搭載されていて、携帯のアプリやアレクサとペアリングすることができます。

ペアリング後は、照明の色や照度を、携帯や声だけでコントロールできるようになります。

今回は大きく2つに分けて話を進めていきます。

ひとつめ、設置方法

ふたつめ、実際に起きれるか検証

この2つです。

それではいきましょう。

Let’s フィリップスヒューのリベンジ!!

動画が好きなかた、こちらをどうぞ!

設置方法

では設置方法から見ていきましょう。

取り付けじたいは超簡単です。

フィリップスヒューの電球をデスクアームに回して取り付け、ベッドにデスクアームを取り付けるだけです。

もはや、説明書はいりません。笑

ただ注意点としては、アームを取り付ける場所があるかについては、事前に確認しましょう。

厚さ5cmくらいの板があればOKです。

取り付けたあとは、「Phillips Hue Bluetooth」というアプリをダウンロードしてください。

ダウンロードして、フィリップスヒューとアプリをペアリングすれば完成です。

「Phillips Hue」というアプリもあるので、間違えないように注意しましょう。

さらに、アレクサを使用して操作したいかたは、アレクサを購入し、アプリ「Amazon Alexa」をダウンロードしてください。

わたしも毎日使用していますが、もうアレクサ無しの生活は考えられません。

スウィッチボットハブミニを購入すると、現在使用している家電とも連携できるので、ますます便利です。

実際に起きれるか検証

設置が終わったところで、実際に起きることができるかどうか検証を行います。

まずは設定についてです。

携帯のアラームと同じように、スマホでスケジュール管理ができます。

毎日指定した時間に点灯・消灯ができます。

いきなり点灯や消灯するだけでなく、徐々に明るくしたり、徐々に暗くすることも可能です。

わたしの場合は、朝の5時起きに設定し、4時30分から少しずつ明るくなるようにしています。

ちょうど5時を迎えたところで最大照度となります。

電球なのでスヌーズ機能などはなく、ずっと光ったままとなります。

つまり5時になっても起きることができなければ、もうこれ以上のアクションは無いということです。

怖いですよね。

会社に遅刻するかもしれません。

なので、一応保険として携帯のアラームもセットしています。

そして、もうひとつ設定を加えているんですよね。

実は、携帯のアプリ「スリープサイクル」とフィリップスヒューも連携できるんですよね。

スリープサイクルは無料でダウンロードできます。

しかし、年会費3000円支払ってプレミアム版を使用しないと、フィリップスヒューとは連携できません。

わたしは年会費3000円支払って、毎日睡眠日誌を確認しています。

入眠時間や、睡眠の質、いびき、起床時間など色々計測できるんですよね。

フィリップスヒューとの連携はこんな感じです。

プレミアム版のPhillips Hueの設定をオンにします。

連携するとどうなるのか。

人間はこのように浅い眠りと深い眠りを繰り返します。

その中で、浅い眠りの時に強い光を出して起こしてくれるというものなんですよね。

つまり、覚醒しやすい時を見計らって起こしてくれるので、快適な目覚めとなります。

逆に、深い眠りの時に目覚めると寝ぼけますよね。

この機能、便利すぎません?

この内容で2週間にわたって毎日検証を行いました。

では、実際どうだったのか。

結果としては、5時までに起きれたのは、2週間のうち半分くらいでした。

半分は光で目覚めて、残りの半分は5時20分に設定していた携帯のアラームで起床となったんですよね。

少し微妙な感じになりました。

ただ、目覚め自体はすごくスッキリ起きることが多かったです。

起きれない要因としては、考えられるのは2点です。

ひとつは、やはり照度の強さが原因であることがあげられます。

フィリップスヒューGOの時もそうでしたが、やっぱりどこまでいっても電球なんですよね。

もちろん起きる起きないについては、個人差によるものが大きいとは感じます。

私の場合は、起きることができなかったというだけです。

今まで照度の強い光る目覚まし時計を何個も使用してきたので、物足りなくなっているのかもしれません。

それともうひとつは、やっぱりわたしの寝相の悪さです。

いくら真上にデスクアームを設置しても、寝相が悪ければ光に当たりません。

顔の真上に設置しても起きることが出来ないということは、設置場所の問題ではなく重要なのは、照度だということですね。

トトノエライトやinti4sなどは光が強いので、寝相が悪いわたしでも100%起きることが可能です。

まとめ

デスクに使用するアームとフィリップスヒューの電球を組み合わせて、光る目覚まし時計として紹介してきました。

結論としては、

快適に起きることはできます!

しかし、設定した時間に起きる確率は50:50でした。

あと、もう少しといったところですね。

ただ、これは光る目覚まし時計としての話です。

実は、夜はすごく愛用しています。

お風呂から上がったあとは、部屋の電気を消して、このデスクアームの光だけで過ごしています。

部屋についている照明は明るすぎるんですよね。

フィリップスヒューだと、照度や色の調整を細かく調整できるので、めちゃくちゃオススメです。

ほど良い暗さの中でストレッチしたり、読書したりしている間に自然と眠くなるんですよね。

とてもリラックスできます。

というか、これが本来の使い方ですよね。笑

アレクサとも連携できますし、オシャレです。

QOLが上がるのは間違いありません。

わたしは一家に一台フィリップスヒューがあっても良いと感じます。

興味のあるかたは、ぜひ使用してみてください。

この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

睡眠を楽しく、最高の人生にしていきましょう!

ではまた!ばーい!

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