【寝る前の行動で睡眠の質が変わる!?】最高の睡眠へいざなう8選!|毎日バナナ

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なかなか眠れない」「夜中に起きてしまう」「寝てるのに1日中眠たい」

そんな悩みを少しでも解消するために、より質の高い睡眠へといざなう行動8選をまとめました

動画が好きな方は、こちらをどうぞ!

目次

1 良い睡眠をとるための行動8選

2 まとめ

良い睡眠をとるための行動8選

①寝る1時間30分〜2時間前に40℃のお風呂に20分ほどつかる

お風呂に浸かることにより、体の芯まで温めることができます

お風呂から出て約2時間後に、体から熱を放出していきます

その体温が下がった時に眠りにつくと、質の高い睡眠をとることができます

熱は手足の指先からも放出されますので、靴下などを履いて寝てしまうと

熱が放出されにくくなるため、靴下はNGです

②寝具にこだわる

人の平均睡眠時間は7時間〜8時間と言われています

ということは、人生の約3分の1は寝ていることになります

睡眠にこだわることは、人生の質そのものを高めてくれます

やみくもに高いもの買ったほうが良いとは思いませんが、

枕や布団などその人にあったものを使用するべきだと思います

寝る3時間前までに食事をすませる

食事を消化するのに3時間かかります

消化活動をしながらでは、質の高い睡眠はとれません

23時に寝る方であれば、20時までに食事をすませましょう

また、食事の内容にもある程度こだわるべきです

経験ありますが、糖質を抜きすぎても夜中に起きてしまいます

もちろん過剰な糖質摂取はよくありませんが、快眠にするためには適度な糖質は必要です

④アルコールを控える

アルコールの摂取も睡眠の妨げとなります

寝付きは良くなりますが、睡眠の質そのものは低下します

⑤寝る時以外にベッドに行かない

”ベットは寝る場所”であることを脳に伝えることが大事です

そうなると、ベットに行くと自然と眠たくなります

ベッドの上でスマホをいじったり、筋トレをしたりすると、脳が混乱します

快適な睡眠をとるためには、”ベッドでは寝る”こと以外はしてはいけません

⑥決まった時間に起きて寝る

寝る時間、起きる時間を固定し、習慣化すると良いです

特に、朝起きて日の光を浴びると体が目覚めやすくなり、約16時間後に眠たくなります

⑦寝る前は携帯を見ない

携帯電話のブルーライトを浴びることにより睡眠の質が低下します

また、SNSなどを見ることで興奮状態となり、睡眠の妨げの原因となります

オススメは夜は携帯をマナーモードにし寝室には持っていかないことです

⑧適度な運動をする

運動は睡眠の質を高めてくれます

大人になってからは、なかなか運動する時間がとれない方もいると思いますが、

簡単なジョギングでも良いので、毎日少しでも体を動かすのはオススメします

まとめ

快適な睡眠8選をご紹介しました

私も睡眠に悩まされていた時期があり、自分なりに本を読んだり情報を集めました

上記のオススメ8選を、今では習慣化しており”睡眠の質”が前よりはるかに向上しました

しかし、睡眠は難しいもので、今でも眠れない時もあります

それはメンタルの問題です

いくら規則正しい生活をし、運動やお風呂につかるなどをしていても

心に不安なことや、心配事などがあったら眠れなくなります

逆に、楽しみなことがあってもドキドキしてなかなか寝付けないですよね

睡眠はメンタルと密接に関わっています

人によりメンタルの部分は処方箋が違うので、ここではあまり触れませんが、

まずはできることから一緒に始めてみませんか

この記事を読んで、あなたの人生の質が少しでも向上すればと思います❗️

一緒に一皮むきましょう!🍌ではまた!

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