もしかしてスウィッチボットの自動カーテンって、天然の光る目覚まし時計になるんじゃね!?という回です。笑
そもそも、スウィッチボットって何なの!?って話ですよね。
簡単に説明すると、スウィッチボットハブミニを購入すると、今お使いの家電を、ネットを通じてスマホで操作できるようになります。
例えば、エアコン、テレビ、空気清浄機、部屋の照明などがスマホ1台で操作できるということです。
さらに、スウィッチボットハブミニはアレクサとも連携できます。
つまり、結果的に声でエアコンやテレビ、部屋の照明をつけたり、消したりすることが可能になるんですよね。
本当に便利な世の中です。
さらにすごいことにネットで繋がっているので、外出中でも操作できます。
「エアコン消し忘れたー」と思ったら、外出中でも勤務中でもスマホでポチッと消すことができます。
もちろん、外出中に電源をONにすること可能です。
家に帰る前に、エアコンや電気をつけておいて、家に帰った瞬間から快適に過ごすことも可能なわけです。
防犯対策としても使えますよね!
実際、わたしも毎日使ってます。
便利すぎて、スウィッチボットとアレクサ無しでは生きていけません。笑
では、スウィッチボットの説明はこれくらいにして、本題に入ります。
今回は、自動カーテンを取り付けて、本物の太陽を光る目覚まし時計代わりにして起床するという企画です。
その手順と、注意点などを紹介ていきます。
今回は大きく3つにわけています。
ひとつめ、スウィッチボットカーテンの設置方法
ふたつめ、実際に起きれるか検証
みっつめ、光る目覚ましとして使用する時の注意点
この3つです。
それではいきましょう。
Let’s 目覚めは太陽の光がやっぱり最強!!
動画が好きなかた、こちらをどうぞ!
実際の検証動画や、設置方法を紹介していますので、動画の方がオススメです。
スウィッチボットカーテンの設置方法

はい。では設置方法から見ていきましょう。
自動カーテンに必要な物はこちら!
スウィッチボットカーテンが2個と、スウィッチボットハブミニが1個です。
スウィッチボット1個の値段がamazonで8971円でした。
2個購入したので、約18000円です。
そして、スウィッチボットハブミニ1個の値段がamazonで3980円でした。
すべて合計すると、約22000円くらいですね。
ちなみに、わたしの家のカーテンは左右両方に開くタイプなので、スウィッチボットカーテンが2個必要だということです。
カーテンが右側だけ、左側だけの片側で開くタイプはスウィッチボット1個で大丈夫です。
このスウィッチボットカーテンをカーテンレールに設置し、スウィッチボットハブミニと連携させると携帯やアレクサで操作できます。
アレクサは無くても大丈夫です。
個人的には便利なので一家に一台あっても良いと感じます。
取り付けは1分もかかりません。
1個10秒でできます。
だれでも簡単に設置できるでしょう。
むしろ、アプリをダウンロードしてからのほうが時間がかかります。
スウィッチボットハブミニの箱の側面にアプリのQRコードがあります。

アプリをダウンロードして、操作して位置調整などおこなってください。
実際に起きれるか検証

設置が終わったところで、実際に起きることができるかどうか検証を行います。
携帯のアラームと同じように、スマホでスケジュール管理ができます。
つまり、毎日指定した時間にカーテンを開閉することができます。
朝7時起きの人は、あらかじめ7時に設定しておけば良いだけです。
簡単ですよね。
一度設定すれば、毎日7時に勝手にカーテンが開きます。
そして、夕方18時などにカーテンを閉めるように設定すれば、もうカーテンを開け閉めすることはなくなります。
では実際に、「自動カーテンは起きることができるのか」についてなんですが…
結論としては、起きることができます!
しかし、予想外にカーテンが開く時のモーターの音がうるさいので、モーターで起きることのほうが多かったです。笑
天然の太陽の光で起きることができる!とワクワクしていましたが、少し残念です。
光る目覚ましとして使用する時の注意点

実際にわたしが使用して感じたデメリットについて紹介します。
光る目覚まし時計として使用する場合の注意点がこちらです。
✔️ 太陽が出ていることが絶対条件
✔️ 部屋の間取りが重要
✔️ モーターの音がうるさい
✔️ スウィッチボットカーテンが途中で止まることがある
では簡単にひとつずつ紹介していきます。
太陽が出ていることが絶対条件
わたしは1年中5時おきです。
いま11月後半なんですが、5時だと外が真っ暗なんですよね。
なので、そもそも、1年中光る目覚まし時計として使用することはできません。
夏場とかなら是非使ってみたいですね!!
自動カーテンを光る目覚ましとして使用する際は、起床時刻に太陽が出ているかどうかを考えましょう。
部屋の間取りが重要
カーテンが開いた時に、太陽の光が差し込む必要性があります。
そうなると、当然部屋の間取りが重要です。
そもそも太陽が出ていても、寝室に日の光が差し込まないと目覚まし時計としては機能しません。
日が当たるかどうかは、あらかじめ計算しておきましょう!
モーターの音がうるさい
これは先ほどお話しした通りです。
一応、高性能モードと、静音モードがあります。
早く動くか、ゆっくり動くかの違いです。
しかし、どっちもうるさいです。笑
モーターの音がもっと静かになると、純粋に太陽の光で起きることができるので、改善に期待したいところですね!
スウィッチボットカーテンが途中で止まることがある
不良品ではないと思いますが、カーテンが開閉しないことがあります。ここも、改善されると嬉しいところですね。
まとめ

スウィッチボットカーテンを光る目覚まし時計として紹介してきました。
個人的には、当然「アリ」だと思います。
覚醒するために、もっとも体に必要なのは太陽の光です。
光る目覚まし時計専門家として色んな時計を紹介していますが、太陽には勝てません。
太陽が最強です。
それは揺るぎない事実なんですよね。
しかし、太陽で覚醒したくても、できない理由はたくさんあります。
私のように年中朝5時に起きている人や、
睡眠時間が不定期な人、
昼夜逆転の生活を送っている人、
部屋の間取りの問題
それに、季節によって日照時間は変化します。
つまり、1年中太陽の光で一定に起きるのは難しいんですよね。
なので、1年中というよりも、季節によって楽しむのも良いかと思います。
わたしは、日の出が早くなる春から秋にかけて、限定して利用したいと考えています。
今回は光る目覚まし時計としての話しかしていませんが、
本来の使い方としては、QOLをあげるために使用します。
自動で開くカーテンって、ふつうにオシャレで、近代的ですよね。
それに、カーテンだけでなく、いろんな家電とつながることで、新しい使い方もできます。
人生の質や生産性が上がるのは間違いありません。
興味のあるかたは、ぜひ使用してみてください。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
今後も一緒に一皮むきましょう!
ではまた!ばーい!
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