ども!毎日バナナです!
年間100冊ほど本を読んでいる私が、安定した資産を築く方法を紹介します。
これから紹介する方法は、ほとんどの本でオススメされている超王道の投資方法です。
このブログは、こんな方にオススメです!
✔️ 老後のお金が不安
✔️ まったく貯金できない
✔️ 本を読むのがめんどくさいが、王道の投資方法を知りたい
老後に2000万円のお金が必要と言われています。
今回の内容は、その2000万円問題を解決できる糸口になると思います。
また、私のブログでこの老後の問題について説明しています。興味のある方は、一度覗いてください。
動画が好きな方、こちらをどうぞ!
王道の投資方法

王道の投資方法は、
【楽天証券の口座を開設し、つみたてNISAを使用し、長期運用でS &P500と連動したETFを毎月積み立てで買い続けること】です。
いきなり呪文のようにすみません。笑
ひとつずつ解説します。
楽天証券を口座開設し、つみたてNISAを設定
まず、楽天の証券口座を開設しましょう。
パソコンは必要ありません。スマホがあればOKです。
手続きも難しくありません。
野村証券や大和証券の窓口はオススメしません。
理由は、手数料が圧倒的に高いからです。
逆に、ネット証券の方が、手数料が安いので、自分で口座開設しネットで売買するようにしましょう。
楽天証券をオススメする理由としては下記の通りです。
✔️ 手数料が安い
✔️ 投資すると、ポイントが貯まる
✔️ 楽天経済圏をやっている人はさらにお得(連携するとSPUが上がる)
楽天証券は、取引ごとに発生する手数料が安く、月に5万円まで1%還元があります。
つまり5万円投資すると、毎月500ポイントもらえるということです。
さらに、楽天銀行や、楽天カードと連携させることにより、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率が上がります。楽天経済圏をやっている方はさらにお得になるということですね。
そして、楽天証券口座開設の際には、「つみたてNISA」を設定しましょう。
つみたてNISAでは、税金を引かれることなく積み立て投資ができます。
年間40万円まで、非課税の期間は最長20年、投資対象の株など条件はありますが、非課税というのは有り余るメリットです。
たとえば、20年間で1000万円の利益が出たとします。
株式の税金は20%かかるので、本来であれば200万円支払うところ、つみたてNISAだと0円です。
無料で開設できます。
今日、証券口座を申し込んでも2週間前後かかりますので、早めに行動をとられることをオススメします。
また、同時にSBI証券も一緒に口座開設しましょう。
楽天証券とSBI証券の2つは人気がありますので、リスクも分散できるので口座開設をオススメします。
ちなみにつみたてNISAは、1人1個しか持てません。
よって、楽天証券で登録してしまうと、SBI証券では登録できませんので注意してください。
長期運用で毎月買い続ける
楽天証券の口座開設できたら、実際に投資していきます。
ここで注意してほしいのが、短期での売買ではありません。
短期での売買は「投機」といい、ギャンブル性が高く負けやすいのです。
オススメは長期であるということ。
それも、毎月一定額を確実に積み立てていく投資方法です。
株式は毎日、毎秒価格が変動しています。
素人の我々は、どのタイミングで購入すれば良いのかわかりません。
なので、どこで購入するかは選ばずに、毎月ひたすら下がっているときも、上がっているときも株式を買い続けるということです。これをドルコスト平均法といいます。
リーマンショックや、コロナ禍により、一時的には株価が大きく下落することもあります。
しかし、市場によっては、大きく下落しても最高値を更新しているんですよね。
これは過去の歴史を振り返っても、何回も同じようなことが起きています。
なので、毎月買い続けるということは、リスクを減らすことにも繋がり、長期投資に向いていることにつながります。
また、つみたてNISAが年間40万円という制限があるため、毎月3万3千円投資しましょう。
これ以上投資しても問題はありませんが、非課税の対象にはなりません。
楽天証券は5万円まで1%還元があるので、残りの1万7千円分も購入しても良いですね!
ちなみに私は毎月5万円分、楽天証券で購入させてもらってます。
他にも、SBIで投資してリスク分散を行なっています。
S &P500と連動したETFを購入する
それでは、最後に何を買うかについて説明していませんでしたよね。
結論、S &P500と連動したETFを購入しましょう。
S &P500とは、アメリカを代表する500社からなる株価指数のことです。
みなさんもご存知の「アップル」とか「コカコーラ」とかもS &P500に入っています。
世界経済の中心である米国の中の超優良企業ばかりということですね。
しかも、入れ替えも定期的に行われているので、このS &P500に入るだけでも大変名誉なことなんですね。
さらに、過去150年間を見ても、S &P500の株式はずっと右肩上がりになっているんですよね。
そういう理由で、このS &P500に対して、多くの資産家が投資対象としています。
ETFというのは、日本語で”上場投資信託”という意味です。
例をいうと「フルーツの盛り合わせ」を想像してもらうとわかりやすいです。
コカコーラや、アップルの1つの会社の株式はバナナや、メロンなどの一つの果物に対し、ETFはバナナやメロンなどのフルーツの盛り合わせを一口サイズなどで購入するイメージです。
つまり、S &P500に連動したETFを1銘柄購入すると、米国株500社に分散投資するということです。
S &P500に連動したETFはたくさんあります。
ありすぎて目移りするくらいです。笑
私は、楽天証券の1番人気「eMAXIS Slim 米国株式(S &P500)」を毎月購入しています。
正直なところ、似たり寄ったりで何が良いかは全くわかりません。笑
気になる人は、吟味されてはいかがでしょうか。
まとめ

今回紹介した投資方法は、いろんな本で紹介されている王道の投資方法です。
実際に、何冊か資産運用の本を購入されると、すぐにわかると思います。
しかし、王道でありますが、「絶対に稼げるもの」「保証されているもの」ではありません。
あくまで、過去の実績を元に、一番オススメされている投資方法であるということです。
コロナ禍のように、世界がひっくり返るような出来ことが、今後も待ち受けているかもしれません。
しかし、そのような状況下でも、実践した人だけが資産を確実に増やしているのです。
今日、この日からできることから始めましょう。
資産は「時間」✖️「利回り」で構築することができます。
今日スタートするのがベストです。
このブログであなたが幸せになるきっかけになれば嬉しいです。
一緒に一皮むきましょう!🍌ではまた!

コメント