ども!毎日バナナです!
1週間ほど更新できず、すみません!
本業のほうが忙しくて、更新できませんでした。
いつもブログ、YouTubeを見ていただき、ありがとうございます。
コメントや視聴回数も徐々に増えていき、1つの動画で1000回を越すものも出てきました。
本当に感謝、感謝しかありません!
これからも、週4回くらいを目安に更新していきますので、よろしくお願いします!
では、本題ですね。
今回、「つまらない人生を楽しくする方法」というテーマでやっていきます。
この記事は、このようなかたにオススメです。
✔️ 生きていてもつまらない
✔️ 同じ繰り返しの毎日
✔️ 今の生活に不満しかない
この記事を読むことで、あなたの人生がより楽しくなること間違いなし!
今回は、人生を楽しむコツを3つにギュギュっとまとめました。
大きく3つのお話で進めていきます。
①挑戦する
②環境を変える
③リスクをおそれない
それではいきましょう!
Let’s enjoy Life!
動画が好きなかた、こちらをどうぞ!
①挑戦する

あなたは今、なにかに挑戦していますか?
もし、挑戦しているのであれば、人生がつまらないなんていうことは無いですよね。
何か目的があって、それに向かって努力していることだと思います。
人生がつまらなく理由は、明確にあります。
それは、毎日同じことをしていて、積み上がるものが何もないからです。
以前、人は毎日同じ繰り返しをする生き物だと説明しました。
会社がある日なんかは、朝起きてから、寝るまでだいたい同じことを繰り返します。
一見、何も考えないでいいので、便利に思える機能です。
しかし、過去を振り返ると、積み上がるものが何も無いんですよね。
これが充実感を感じない原因、つまり、つまらなく感じる要因だと感じます。
同じ繰り返しから脱却するためには、意図的に何かに挑戦しなければ、ずっと抜け出せないってことです。
そこで、私は人生が楽しくなる公式を生み出しました。
人生が楽しくなる公式とは、
「挑戦」✖️「継続」✖️「回数」
です。
「挑戦を何回継続できたか」
これによって、人生の充実度は変化します。
過去に挑戦したことって鮮明に覚えてませんか?
たとえば、私の会社は飲食業ということもあり、衛生管理のテストを受講します。
試験には、数日間勉強するんですよね。
正直、昔の話なので、勉強した内容はあまり覚えてません。
しかし、勉強して辛かったことと、合格して嬉しかったことは、はっきりと覚えています。
挑戦した期間が長いものほど、やりきったという達成感はあるんですよね。
受験勉強、部活、恋愛、資格の勉強、自己投資、なんでも言えます。
そして、私は今ブログ、YouTubeなどの副業を始めました。
本気で副業して、本業より稼ぐことに挑戦しています!
ブログを半年、YouTubeを4ヶ月ほどやりました。
過去を振り返ると、積み上がってきたものが確実に見えます。
ブログもYouTubeもどちらも、もうすぐ投稿件数100件が見えているんですよね。
少しでも有益な情報をお伝えするために、本を読んでいます。
早起きして、時間を割いてやっているんですよね。
その結果、確実に自分の血となり骨となっています。
ブログ、YouTubeの副業を始める前は、仕事と飲みの日々を過ごしていました。
今その楽しかった生活を思い出しても、ほとんど記憶にありません。
その時は楽しいだけで、積み上がるのは何もありませんでした。
今思うと、「仕事の後に飲む」という悪習慣が、習慣化していただけです。
目先の欲求を追い求めても、人生を楽しむことはできません。
私は挑戦し続けることも、ダメな日々を過ごすことも両方経験したからこそ、わかります。
挑戦することでしか、人生の楽しさを味わうことはできません。
②環境を変える

将来有望な後輩が、退職することになりました。
今考えると、優秀な人は結構早めに退職していたなって思います。
転職することって、「悪」に感じていませんか?
これには、私なりの明確な答えがあります。
よく、会社の上司や先輩は、退職する人を
「あいつはバカだ」「本当にもったいないよな」って言います。
今まで、1万500回ほど聞きました。
転職する人を否定することで、自分が会社に残っていることを肯定したいんですよね。
もしくは、他の人が退職しないように、釘を刺している可能性もあります。
どこの会社でも同じことを聞いてますよね。
しかし、この言葉って、会社に残る側の意見でしかありません。
だいたいそのような言葉を聞いて、「退職する人はダメな人」って思い込む人が1万200人ほどいます。
実際、退職する本人に電話で話してみると楽しそうなんですよね。
次にやる仕事のために、休みの日に新しく勉強を始めます!とか、
本をたくさん読まないととか、
自分がどこまで通用するか楽しみとか、
そんなポジティブな感情だったりします。
もちろん会社に育ててもらった恩を忘れているわけではありません。
また、家族がいて転職するわけなので、それなりの決意とプレッシャーも感じています。
そんな、不安と期待と感謝の気持ちが、転職する側の正直な気持ちなんですよね。
今まで転職した人たちに話を聞くと、実際、このような人たちが多いです。
もちろんネガティブなことが原因で退職されたかたは違います。
自分で挑戦して他のフィールドに移る人と、仕方なく移る人とでは気持ちが全然違うということです。
私はポジティブな転職は決して「悪」では無いと感じます。
前向きに考えたら、転職して環境変わって、今まで自分が学んだことのないことをチャレンジするのって、めちゃくちゃワクワクしますよね。
後輩の話を聞いていたら、正直、うらやましく思いました。
私は後輩の転職を、心から応援します。
そして、いつの日か退職する人たちを、快く送り出せる会社になれば良いと願っています。
人生がつまらないと感じるかたは、環境ごと変えるのは良いきっかけですよね。
転職すると、新しい出会い、新しい経験、新しい価値観、いろんな新しい何かが待っているでしょう。
③リスクをおそれない

Facebookの創業者マークザッカーバーグの名言にもあります。
「リスクをとらないことがリスクになる」と。
世の中は、ほんとうにめまぐるしく変化しています。
現状に甘え、変化を嫌う人は、取り残されていくんですよね。
今の生活に満足していると感じれば、衰退しかありません。
今の仕事が完璧だと思うと、それ以上の伸びしろはもう無いんですよね。
とくに、日本人は現状維持バイアスにかかっている人が多いように感じます。
バイアスとは、思考とか、先入観という意味です。
現状維持バイアスとは、「未知なるものを受け入れず、現状のままでいたい」というニュアンスとなります。
たとえば、日本は投資せずに貯金する人が多いんですよね。
資産形成の約半分は、貯金です。
それに対してアメリカでは、資産形成の約10%〜15%が貯金で、その他大部分を投資にまわしています。
なぜ同じ先進国にも関わらず、これだけお金に対する価値観が違うのでしょうか。
日本人が貯金がするのには、理由があります。
その昔、貯金するだけで、年利で6%とかもらえた時代があるんですよね。
100万円預けると、何もしなくても6万円もえました。
だから、その時代を知っている人は、「貯金しなさい」と流行語大賞のように口を揃えて言うわけなんですよね。
ちなみに、今の金利は0.001%です。
100万円預けると、1年間で10円もらえます。
うまい棒1個は、さすがにジャイアンですよね。
しかし、真実です。
それでもみな貯金をしている現状なんですよね。
これこそが、現状維持バイアスにかかっている証拠でもあります。
貯金をしていてもインフレリスクもありますし、そもそもリスクがあります。
つまり、「リスクをとらないことがリスクになる」ということです。
全額投資にまわせ!とか、本当にリスクにあるものに投資をしないといけない!とかそういう話ではありません。
あくまでも、現状に甘えることなく、正しい知識を身につけて、適正なリスクをとることが大事だということです。
未来を楽しむためには、リスクは必要不可欠なんですよね。
まとめ

つまらない人生を楽しくする方法を3つ紹介しました。
①挑戦する
人生を楽しむための公式は、
「挑戦」✖️「継続」✖️「回数」です。
過去を振り返った時に、確実に積み上がるものがあります。
目先の欲求にとらわれないでください。
②環境を変える
転職は悪ではありません。
転職すると、新しい出会い、新しい経験、新しい価値観、いろんな新しい何かが待っているでしょう。
今の現状に満足していないのであれば、環境を変えることをオススメします。
③リスクをおそれない
どうか、現状維持バイアスにならないでください。
お金の話を交えて「リスクを取らないことがリスクになること」を説明しました。
未来を楽しむためには、リスクは必要不可欠です。
人生を楽しむためのコツを3つ紹介しました。
この3つに共通するのは、「未知なる何か」を求めることだと感じます。
未知なる挑戦、新しい学び、新しい出会い、新しい環境、経験したことのないリスク
これらを知る時、人は楽しいと感じるのではないでしょうか。
そもそも、楽しいと感じるのは、「心が動かされる時」だと個人的には思っています。
毎日同じ繰り返しをしても、心は踊りません。
心が躍る時は、未知なる何かに刺激された時です。
あなたは最近、心躍るできことがありましたか?
私はブログ、YouTubeでありました。
初めて収益が発生した時。
初めてコメントをもらえた時。
動画を作って、感謝された時。
友人から面白かったと言ってもらえた時。
いっぱいありすぎます。
あなたも心が躍る何かを、一緒に見つけてみませんか?
今後も一緒に一皮むきましょう!
ではまた!ばーい!
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