【2021年最新】YouTube100件投稿はぶっちゃけ稼げるの?|毎日バナナ

副業

「あなたはYouTubeの収益に興味がありますか?」

「もしくは、これからYouTubeをやろうと思っていますか?」

今回、そんなあなたにお伝えしたい内容です。

わたしは2021年になってから、YouTubeを始めています。

そして、つい最近YouTube100件投稿を達成しました!

2021年1月16日に初投稿してから、約5ヶ月半です。

ペースでいうと、週4以上ですね。

費やした時間は、読書などのインプットの時間も含めると、毎月150時間以上使用しています。

そんな私のYouTubeでの収益や、今の状況、そして、YouTubeに対する率直な感想をお伝えする会です。

副業、YouTubeに興味があるかたは、ぜひ最後まで見ていってください。

とてもリアルな話なので、本当の意味であなたのタメになることでしょう。

注意してほしいのですが、甘い話ではありません。

しかし、現実を知ったうえで、YouTubeを始めてほしいんですよね。

今回は大きく3つのテーマで話を進めていきます。

「YouTubeの収益について」「YouTubeの難しさ」「YouTubeは農業である」の3つです。

それではいきましょう。

Let’s 人生もYouTubeも主役はあなた!

動画が好きなかた、こちらをどうぞ!

YouTubeの収益について

では、さっそく収益の結果から。

収益はなんと、「0円」です!

先に「厳しい」って言っていたので、予想できたかもしれません。笑

おそらく合計で1000時間以上 YouTubeに使用してます。

時給1000円のアルバイトをしていたら、100万円は稼げてるってことですね。

ちなみに今の数値状況を簡単に報告します。

登録者64人

総再生回数300時間

今の状況はこんな感じです。

ちなみに、 YouTubeで収益化の条件があります。

条件はこちら。

登録者1000人

総再生回数4000時間

この2点です。

まだまだ先は遠いですね!

しかし、登録者や総再生回数の増え方って、比例ではありません。

どこかのタイミングで急激に伸びる指数関数です。

わたしが伸びたわけではないので、えらそうなことは言えないですが。笑

傾向としては、ひとつの動画がバズると、平均的に他の動画も視聴されるようになります。

逆にいうと、「試聴されないほうが当たり前」なんです。

これはわたしだけの体験ではありません。

わたしの友人も数人YouTubeをやっていますが、わたしと似たような状況です。

ジャンルは本当にさまざまで、ダンス、赤ちゃん、ドローン、エンタメ、お笑い、地元のPR、グルメ、野球観戦、自己投資などがあります。

どのジャンルでも共通して言えることは、「よっぽど良いサムネ」と「YouTube検索にひっかかるようなキーワードを含むタイトル」にしないと、視聴されないということです。

動画の中身も重要ですが、まずはクリックされないと始まりません。

あんまり、この話題を掘り下げるとひとつの記事ができてしまうので、今日はここらへんにしておきます。

今回わたしが言いたいのは、「収益化のハードルは高い」ということです。

おそらくあなたもYouTubeを始めたら、わたしたちと同じような状況になる可能性がかなり高いでしょう。

もちろん、まれに10本以内の動画でさくっと、収益化している人もいます。

実際YouTubeを見ていると、初投稿の動画でいきなり数万回視聴されている人もいますよね。

しかし、それ以上に、その何倍もの人たちが試行錯誤を繰り返して、苦労している事実をあなたに知っておいてほしいのです。

次の章では、YouTubeの難しさについて具体的に説明していきます。

YouTubeの難しさ

YouTubeの昔を知りませんので、「昔がこうだった」というお話しはできません。

あくまでも2021年からYouTubeを始めて、「今」感じていることを率直にお伝えします。

私が感じるYouTubeの難しさはこちら。

ジャンル選び

②ネタ選び

継続

わたしが感じているYouTubeの難しさは、この3つです。

では、ひとつずつみていきましょう。

①ジャンル選び

わたしは「サラリーマン向けの有益な情報」という幅広いジャンルでやってきました。

具体的には、お金、投資、人間関係、仕事、飲食店、脱毛、読書、美容、自己投資、心理学、商品レビューなどがあります。

100件も投稿すると、いろんなデータがとれました。

その中で、光る目覚まし時計が一番ヒットしたんですよね。

ニーズで言うと、ジャンルの中で「光る目覚まし時計」は一番少ないでしょう。

しかし、ニーズがあまりなくても、競合がいなければ視聴されるってことです。

逆に、ニーズがあっても競合が多すぎたり、強すぎると視聴されません。

たとえば、「投資」というジャンルで考えましょう。

「投資」をジャンルにしているYouTuberはいっぱいいますよね。

バフェット太郎さん、ぽんちよさん、高橋ダンさんなどが有名ですよね。

専門でないわたしが2、3件投稿したところで、まず視聴されません。

もっと厳しい現実をいうと、「投資」だけを専門にしていてるYouTuberでも埋もれる世界です。

実際に、YouTubeで「投資」って検索してみください。

YouTube大学のあっちゃんや、両学長、堀江さんなど、投資だけを専門にしていない人が上位にでます。

YouTubeというビジネスモデルは、視聴者に広告を見てもらうことで、企業から収益を得ています。

ということは、YouTubeの気持ちとしては、少しでも良いコンテンツを視聴者に見てもらいたいわけですよね。

そうなると、必然的に人気がある良いコンテンツ動画をオススメします。

これは、テレビ業界でも同じことがいえます。

結局のところ、視聴率をとれるタレントが重宝されるのと同じですよね。

そう考えると、われわれ素人が勝てる戦略は見えてきます。

王道のジャンルを王道に攻めたところで、勝ち目はほぼありません。

王道のジャンルにする場合は、「差別化できる何か」があることと、「ずっとそのジャンルを追い続けていくこと」が必要です。

逆に、まったくニーズのないジャンルはオススメしません。

たとえライバルがいなくても、ニーズそのものが無いので視聴してくれる人はいません。

あなたが先見の明を持っていて、絶対流行る!という自信があるのであれば、つきすすむと良いでしょう。

しかし、ただ好きとか得意というだけで、ニーズのないジャンルを選択してしまったっら、あなたの労力は無駄に終わります。

ということで、わたしのオススメは、「ニーズがあり、競合がいなくて、自分が専門的になれるジャンル」です

これがすぐに頭に浮かぶ人は、すぐにでもYouTubeを始めるべきでしょう。

すぐに収益化できます。

逆に、考えても考えても頭に思い浮かばない場合、わたしのように色んなジャンルに手をだして、トライ&エラーを繰り返すことが必要です。

わたしは好きなものが多いのですが、専門的なことってあまりなかったんですよね。

なので、YouTubeのジャンルがまったく決まりませんでした。

なので、幅広いジャンルでやっていたんですよね。

そして、「光る目覚まし時計」というニッチすぎるジャンルを見つけたのです。

ちなみに、好きなものはたくさんありました。

麻雀、アニメ、漫画、フットサル、ビジネス書、自己啓発など選択肢は色々あったんです。

しかし、あれもこれも好きって、結局YouTubeではどれも中途半端になります。

本当に極めている人ってそもそも選択肢がありません。

その分野に誰よりも時間をかけているので、めちゃめちゃ専門的なんですよね。

その専門性がYouTubeでは強みになります。

もし、あなたが何もジャンルが無いからといって、落ち込む必要はありません。

何も無いのであれば、逆に何でもできると思って、わたしのように色々やってみてください!

②ネタ選び

YouTubeを投稿しだすと、毎日ネタを探すようになります。

それこそ、1日中と言っても大げさではありません。

出勤中、仕事の休憩時間、トイレ、歩いている時、常にネタを探し続けています。

これは悩みではなく、考えることが習慣化されるからです。

それほど、四六時中YouTubeのことを考えるようになるんですよね。

わたしは良いネタが思い浮かんだら、すかさず携帯にメモします。

そして、メモしたものの中から、良いものを選んで動画にするといった流れですね。

もうずっとこれを繰り返してきました。

それこそ100件を超えた今でも続けています。

さきほどお話ししたとおり、ジャンル選びはものすごく大切です。

そして、ジャンルを決めたら、そのジャンルの色んなネタを提供することもまた大切なんですよね。

10件くらいでネタがつきてしまうようでは、YouTubeを続けることができません。

ある程度、固定のファンがつくまでは同じジャンルでやるほうが効率が良いでしょう。

ある程度、固定のファンがつけば、やがてジャンルは変わっていきます。

今まで収益化したYouTuberを見ても、けっこうジャンルが変わっている人多いんですよね。

ファンができ、その人じたいがコンテンツ化すると、ジャンルにこだわる必要が無くなるからです。

「この人の考えをもっと知りたい」とファンが思えば、どんな動画でも見ますよね。

実は、人がコンテンツ化しているケースって、他にもあります。

可愛い人、イケメン、芸能人、有名人、スポーツ選手などです。

たとえば、若くて可愛い女の子がYouTubeを始めたとしましょう。

最初から数万回の視聴で、いきなり収益化しているケースもざらにあります。

「若くて可愛い」だけ需要があるからです。

そのような動画を見る視聴者は「癒し」を求めているんですよね。

ネタは何でもいいのです。

料理、散歩、ご飯、筋トレ、勉強、何してもOK!

このように、人がコンテンツ化すると、ネタ探しもかなり楽になるでしょう。

ただ、それまではネタ探しは、毎日毎日考える必要性があります。

③継続

継続できるかどうか、収益化どうかはここで決まります。

YouTubeもブログもなんでもそうですが、強制的にしているものではありません。

自分から進んでやっています。

なので、当然辞める時も自由なんですよね。

すべて自分しだいです。

だからこそ、継続するのって難しいんですよね。

わたしのように1000時間も使用して、収益化できていない事実に絶望する人もいるでしょう。

YouTubeってそもそも工程数がめっちゃ多いんですよね。

企画して、台本作って、道具買って、撮影して、編集して、動画配信します。

いうてみたら、一人でテレビ局を運営しているみたいな感じです。

結局、本質は一緒なんですよね。

「視聴率を出すためにどうするか」ただこれだけです。

ただそれだけのために、莫大な時間をかけて、しかも成果が得られなかったら、当然心は折れることでしょう。

YouTubeを続ける難しさ、それは実際にYouTubeをやっている人が一番わかります。

YouTubeは農業である

YouTubeやブログなどの資産構築型のビジネスを、よく農業に例えられます。

理由は、すぐに成果が出ないからです。

土壌を耕して、種をまいて、水をあげて、害虫を駆除して、みたいなことを繰り返してやっと実を結びます。

YouTubeも一緒です。

芽が出るまでは、どうしても時間がかかります。

時間がかかると思って、ひとつひとつ作業をこなしていきましょう。

わたしは収益化できていないからといって、今までの動画がすべて無駄になったとは思っていません。

むしろ、今まで作った動画は「お金に変わる」可能性を秘めています。

わたしの資産です。

私が寝ている間も、遊んでいる間も、視聴してくれる人がいるとお金を生み出します。

これが、「資産構築型のビジネス」といわれている理由なんですよね。

労働型のビジネスは、働いた分だけお金をもらえます。

たしかに、すぐにお金をもらえるという点では魅力的ですよね。

しかし、将来、もっと豊かで自由な生活を目指すのであれば、資産構築型のビジネスは必要です。

あなたも今から農業をやりませんか?

たしかに時間はかかります。

しかし、種を蒔いた人にしか芽は出ません。

まとめ

YouTubeはジャンル選び、ネタ探し、継続することが難しいです。

その上、資産構築型のビジネスは時間がかかることを説明しました。

安定した収益となると、数年かかるでしょう。

実際、ブログ、YouTubeで生活できるようになった人も、ほとんどの人が苦労話をされています。

「それはやだな。自分には向いていないな。」と思うのか、それとも「面白そう!やってみたい!」と思うのかはあなた次第です。

わたしは芽が出るまで試行錯誤するつもりです。

もしかしたら数年後はブログ、YouTubeをやっていないかもしれません。

しかし、それに代わる資産構築型のビジネスはずっとやります。

それは、自分の人生に必要だと感じているからです。

「定年まで働きたくない」

「いつもらえるかわからない年金のことを考えたくない」

「時間とお金の自由を手に入れたい」

「もっと人生を楽しみたい」

そんなかたは、迷わずオススメします。

サラリーマンでも、フリーランスで、OLでも、主婦でも関係ありません。

世界中どこにいてもお金を稼げる時代なんです。

そんな時代に生まれ、利用しないのは、本当にもったいないと思ってます。

あなたの人生はあなたが主役です。

あなたが思い描くストーリーを作っていきましょう!

私も頑張ります。

今後も一緒に一皮むいていきましょう!

それではまた!ばーい!

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